みなさん、こんにちは。jagiです。

 日本列島ご当地グルメの旅も中盤に差し掛かってまいりました。今日からは、長野県にスポットを当てたいと思います。


 長野県は、南北にびろーーーーんと長く、面積も北海道を除いて第3位の面積を誇るにもかかわらず、海には面しておらず、また、山ばかりのため、居住地域も限られており、広さの割には人口はあまり多くありません。


 
 また、長野県は、隣接する都道府県数が日本最多で、8つの県(新潟県、群馬県、埼玉県、山梨県、静岡県、愛知県、岐阜県、富山県)と隣接しています。

 私たち九州の人間の多くは、学生のころ、スキー合宿と称して、長野県に行った思い出があります。

 そんな、長野県のご当地グルメ、広いだけあってたくさんありましたが、厳選して15個、3回に分けてお届けします。


 ①信州そば
信州そば

 まぁ、長野信州といえば、そば処の一つとして全国的に有名ですね。信州そばのお店は、長野県各地に点在していますが、中でも、松本市に集中しているとのこと。
 全国にそばがありますが、そのルーツをたどると、信州そばにたどり着くといわれています。そもそも、「そば」自体は、山間部のみで食べられていたものですが、江戸時代中期以降、江戸の庶民文化の中で嗜好品として花開いたことから、東京のメインの麺はうどんではなく「そば」であり、このころ、信州の文化が江戸に大量にながれこんだともいわれています。


 ②野沢菜漬け
野沢菜漬け

 これも、信州を代表とするお漬物で、先ほどの「そば」同様、関東地方にも流れ込んで、広くメジャーな漬物として多くの人に愛されている逸品です。「野沢」の発祥は、長野県下高井郡野沢温泉村付近で昔ながらの手法で作られているところから来た言葉です。
 野沢菜は、菜の花(アブラナ)の親戚で、春になると黄色い菜の花畑が広がります。
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 雄大な雪を頂く日本アルプスの山々と、河川敷や田畑の脇に咲く「野沢菜」の菜の花。美しい写真ですね。癒されます。

 野沢菜は、そのまま食べるだけでなく、焼き飯の具に入れたり、アサツキの代わりに納豆に入れるなど、いろんな食べ方で親しまれています。永谷園の「野沢菜茶漬け」もありました。私も大好きなお漬物です。


 ③駒ヶ根ソースかつ丼
駒ヶ根ソースかつ丼

 長野県を代表する名物が2つ続いたので、ここらで一発B級グルメ!その名も、「駒ヶ根ソースかつ丼」。何が特徴かというと、難しいのですが、長野県駒ケ根市付近では、いわゆる「かつ丼一丁!」というと、これが出てくるというパターンです。具材はシンプルかつ大胆。野菜は千切りキャベツのみ!カツは豚ロース120g以上!それ以外はのっけるでない!という、ボリュームたっっぷりの逸品。
 とんかつに染みたソースが、その下にひいてある千切りキャベツの甘さを引き出して、なんともおいしいですよね。とくに、この写真のお店は、分厚いですね。腹いっぱいになりそう!!!


 ④五平もち
五平もち

 五平餅とは、長野県の伊那地方、木曽地方とそこに隣接する県(静岡県、愛知県、岐阜県)エリアで食べられている郷土料理です。うるち米を炊いたものをつぶして、竹串に巻いて、醤油やみそベースで木の実などをくっつけて、砂糖も加え、甘目の味にして、こんがりと焼いたものを五平餅といいます。
 名前の由来は、神道において神に捧げる「御幣」の形をしていることからこの名がついたとするのが一般的だそうです。


 ⑤山賊焼き

山賊焼き

 これは、長野県中信地方(塩尻市、松本市付近)の郷土料理で、鶏肉をニンニク醤油につけたものを豪快に揚げて食べるというもの。要するに、でっかい唐揚げであります。見た目もそうですが、「ニンニク醤油」という、飯泥棒の味付けが魅力。たぶんご飯何杯でもいける、山賊料理なのでしょう。これはうまいに決まっています!!!

 さて、長野県の第1日目は以上の5品を紹介しました。まだまだあります。あと10品。次回をお楽しみに!