みなさん、こんばんは。


 日本全国ご当地グルメの旅、今日は福島県でございます。


 福島県は先日の宮城県同様、東日本大震災で大変な被害を受け、さらに福島第一原発の被害も含めて、大変なことになっています。そんな中、力強く立ち上がろうとしている福島県。その中で、ずっと伝わっている郷土料理、B級グルメなどを8品ご紹介します。


 ①いかにんじん
イカニンジン

 スルメとニンジンを細切りにして、醤油、日本酒、みりんなどで味付けする、福島県民のソウルフードとしてケンミンSHOWでも紹介されていました。各家庭で主に晩秋から冬にかけて作られ、おつまみ、おかずとして親しまれています。話によると、北に行くにつれ、昆布や数の子が入り、北海道松前地方で「松前漬け」があるといわれています。その原点がこれですね。シンプルですが、イカでなくあえてスルメを入れるのが肝要だそうです。

 ②浪江焼きそば
浪江やきそば

  見た目は焼きそばというより焼うどんと思われるくらい太い麺を使うのが特徴です。具もいたってシンプルで、豚肉ともやしがメイン。七味唐辛子をかけて食べるとより美味だそうです。右下に見えるのは稲荷ずしでしょうか?お稲荷さんにも合いそうな焼きそばです。B1グランプリ常連の一品。

 ③会津カレーやきそば
会津カレー焼きそば

 会津のB級グルメの1つ。学生の間ではやり、それが会津名物として売り出そうというきっかけになったとか。簡単に言うと、カレーライスのライスの部分がソース焼きそばになっているということです。ボリューム満点でおいしそうですね。

 ④会津ソースカツ丼
会津ソースカツどん

 カレー焼きそばと並んで、会津地方のB級グルメの代表であり、おふくろの味だそうです。会津ではかつ丼といえば、これだそうです。ご飯の上に千切りや角切りのキャベツを乗せて、その上にカツというのはソースカツどんの基本なんですが、こちらでは、ヒレカツを使い、それをたれにしっかり絡めてからのせるのが特徴です。


 ⑤三春グルメンチ
三春グルメンチ

 これは最近、福島県三春町の名産品であるピーマンをふんだんに使ったメンチカツだそうです。具にすでに味付けがされており、ソースなしでもいける逸品です。ごはんとの相性もよさそうですね。

 ⑥こづゆ

こづゆ

 こちらは福島県会津地方の郷土料理。乾物のホタテからだしをとって、根菜類や白滝、ネギなどをいれ、日本酒、醤油で味付けをする汁です。昔は正月や祝い事など、めでたい時に食されていたということです。


 ⑦にしんの山椒漬け

にしんの山椒漬

 これは「身欠きにしん」と山椒の葉を交互に重ねて、醤油、砂糖、酢などでつくったタレに漬けた料理で、福島県の郷土料理です。「身欠きにしん」とはにしんの干物の事で、福島県の内陸部でも食べられるお魚ということで昔からたいへん重宝されているとのことです。また、保存がきくように漬けにして食べるのがこの一品です。


 ⑧ひたし豆
ひたし豆

 簡単に言うと、青大豆の煮もので味付けは、だし汁、塩、しょうゆでされているのが王道だそうです。これも福島県の郷土料理として有名な逸品です。青大豆を使うため、一晩水に浸すのと、灰汁が結構出るそうです。全国的に大豆の煮ものはありますが、青大豆を使ったものは珍しいですね。


 以上8品をご紹介しました。まだまだ、喜多方ラーメンなど、ラーメンも豊富ですし、スイーツや名産物もたくさんあります。この辺はまた別のくくりでご紹介します。


 次は、関東地方にまいります。おったのしみに!