それにしても、さっき書いていたのですが、ホントに怖くなってきたので、こっちでも書くでーーー。さっき、「腸内環境」の話してて、目茶目茶怖くなってきたから、さっそく今まで、「腸内環境」をよくする商品をずーーーーーーーーっと探してました。皆さんにも紹介しますので、ぜひぜひ見てね。
正直、これやばいですから、冗談じゃなく明日からはじめまひょ。とりあえずヤクルトから、特保とかタブレット、スムージーまでいろいろ試してみたいと思います。
それはそうと、ここでは、ご当地グルメの旅ですから、そっちも書いていきます。
今日は3日目ということで、北から南へ向かって今日は岩手県でございます。
①わんこそば
まぁ、これは定番中の定番ですね。ご存知の方も多いと思いますので、詳しい説明は割愛させていただきます。しかし、九州出身の自分としては、一度本場で味わってみたい逸品ですね。
②盛岡冷麺
これも最近定番ですね。というか、まるっきり「韓国冷麺」なのですが、戦後、在日朝鮮人と方が、盛岡の地で「平壌冷麺」を始めたのがルーツだそうです。そのままずーっと来ていたのですが、おりしもB級グルメブームということで、「盛岡冷麺」で再度もりあげ、いつの間にか盛岡の定番料理となってしまいました。やはり、主に焼き肉店で出るそうです。
③盛岡じゃじゃ麺
これと、①、②を含めて、「盛岡三大冷麺」として有名になっています。ジャージャー麺自体も中国の料理ですし、これも大陸から日本に来られた現地の方が始めたのがルーツで、そのまま盛岡名物となっています。甘辛い「味噌」ときゅうりをグリグリかき混ぜて食べるのは、ホントにうまいです。平たい麺で、味噌とも絡みやすく、夏にはぜひ食べたい逸品です。
④まめぶ汁
ここからは、私も知りませんでした。まずは「まめぶ汁」。これは、岩手県久慈市など、太平洋側の地域に伝わるご当地グルメです。これは、クルミや黒砂糖を包んだ団子(写真でお箸でつまんでいるもの)を「まめぶ」といい、これを、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しのだしで煮込んだ料理だそうです。メインの団子が甘いのが特徴ですね。温まりそうな逸品です。
⑤北上コロッケ
これは、ただのコロッケか・・・と見逃しがちだったのですが、具をみるとなかなかなものです。岩手県北上市付近の名産品をふんだんに使ったコロッケで、粘りが強くコクがある「二子さといも」、豊かな自然の中で 育った「黒毛和牛」、ビタミンB1やミネラルが豊富な「白ゆりポーク」、アクセントに県内一の生産量を誇る「アスパラガス」を使用したコロッケだそうです。まぁ、「ほかほかご飯」にもばっちりだし、食べごたえがあるコロッケです。たべたい・・・・・。アスパラ入っているのがいいですね。
⑥いわてまち焼うどん
5つ紹介しようと思ったのですが、ちょっとこれは見逃せないということで急きょ6つ。その6つ目を飾るのがこれです。
「いわてまち焼きうどん連合歓隊」というフェイスブックグループがあるほど、最近盛り上がっているB級グルメです。キャベツやピーマン、ナガイモなど生産量岩手県内一の野菜が揃い踏みしており、地産地消を意識した焼うどんです。まぁ、九州地方では、さしづめ「焼きちゃんぽん」のうどん版というイメージでしょうか?割とあっさりと、でもボリューム満点の料理です。
さて、いかがでしたでしょうか。このほかにも、ハンバーガーやもちろん甘いものも、岩手県はたくさん名産品があります。ネタが尽きたら、甘いものやジャンクフードであと2,3回列島を縦断してみようと思ってます。
では、次回をお楽しみに!
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